救済制度が機能していない現実
ワクチンの後遺症など薬害が起きた場合は、厚労省の「予防接種健康被害救済制度」で補償されることになっています。
しかしながら現状はこの制度がうまく機能していない自治体もあります。なぜなら、接種した医師、後遺症を診察した医師、申請された保健局や薬剤師が、ワクチン後遺症について不勉強であること、あるいは知識はあっても原因がワクチンかどうか「判をできない」からです。そのため、後遺症で苦しんで病院を受診しても、
適切な診断をしてもらえない
適切な治療をしてもらえない
心の病気、考えすぎとして精神病扱いされる
といった、二重三重に辛い現状があります。
ワクチン被害者の駆け込み寺
そこで、厚労省とは別に有志の方々が「ワクチン駆け込み寺」を設けてくれました。
公式URL:https://567kyusai.com/
駆け込み寺の対象となるのは
●ワクチン被害で亡くなった方のご遺族
●ワクチンハラスメントの被害者、ご家族
です。
ワクチン被害についてはこちらから必要事項をご入力ください。ワクチンハラスメントについては、駆け込み寺のトップページから下の方にずっとスクロールしていただくと入力フォームが出てきます。
ワクチン接種後に家族を亡くした遺族が訴訟
この駆け込み寺にて相談された方の中には、ワクチン接種後に父親を亡くされたご遺族の方もいます。すでに代表の鵜川さんと一緒に訴訟の準備をしているなど、実行力のある団体となっています。
※追記※遺族会による集団訴訟の記者会見が行われました
ワクチン被害は、被害そのものも大変ですが、それを病院や厚生労働省など公的な場所に訴えるとなると、医療の知識、法律の知識、ワクチンの知識、薬害に関する組織の知識など、たくさんの知識が必要となります。
また、コロナワクチンに関しては、医師が積極的に被害報告をあげないようにしている病院も少なからずあるそうです。
そういった状況においてワクチン接種後に体調不良に陥ったり入院したり死亡したりした場合、本人や遺族は泣き寝入りせざるを得ません。
もし、この記事をお読みの方でワクチンの後遺症や死亡について悩んでいる場合は、駆け込み寺を使うのも1つの手です。困っている方がいれば、下記チラシをダウンロードしてお渡しください。
駆け込み寺の代表、鵜川さんのX(旧ツイッター)はこちらです
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