激動の混乱期をどう生き抜くか
コロナ騒動だけでも大変だったのに、ウクライナ戦争まで始まり「ついに第三次世界大戦勃発か」といった不穏な感じはこの先も続きそうです。経済も非常に不安定でハイパーインフレや金融恐慌なども怖すぎますが現実味を帯びてきています。
コロナ禍が一段落したとして、次にくるのは食料難、エネルギー難なのかと予想しています。実際食料は現在も値上がりしていて、ガスや水道・電気代も値上がり傾向です。ガソリン灯油の値上げは北海道民としては本当に参りました(涙)。
ヨーロッパでは月のガス代が10万円超えになったりと庶民の生活にかなりしわ寄せがきています。
※2023年3月:北電が3割値上げニュース
ですが私は、どんな状況でも生き抜いてやる!という気持ちでいます。子どもに食べさせないといけないしくたばってられないのです。
そのためにできることも番外編的に書いていこうと思います。といっても、あくまでも庶民の生き残り戦略ですので過度な期待はしないでください。
お金が紙クズになったらどうする?
例えばハイパーインフレが起きた場合、お金は紙クズ同然になります。ペットボトルの水1本が1万円になったら?と考えれば、まずは飢えに備えないといけません。資産がたっぷりあれば金(ゴールド)を買うのもアリですが、うちは資産などなく中高生の男子2人なのでとにかく食費がかかるのです(苦笑)。
金よりも「日々の飯」が大事。大混乱が起きる手前で備蓄に励みたい方のためのリストを作りました。いわゆる防災備蓄とはちょっとズレてますが、長持ちして健康維持もしつつお腹も満たせるリストです。
備蓄リストはコチラ
身体が元気ならきっと乗り越えられる
政情不安があると大なり小なり国民にもストレスがかかります。これに加えて経済が破綻したり食料が暴騰すれば直接的に生命が脅かされます。コロナワクチンは体内に直接注入するので、健康を害する可能性があるのは怖ろしいと思っていましたが、食料が手に入らない状況もまた怖ろしい話ですよね。
特に私のような団塊ジュニアは、幼少期から今まで「飽食の時代」を生きており、食に関して困ったことがありません。飽食→貧 となるかもしれず「あの頃はあんなに飽食だったのに・・・」と気持ちがボッキリ折れるかもしれません。
そんな窮状でもきっと身体が健康で元気であればメンタルは安定します。不安に飲み込まれずにいられるし、家族を励ましたり安心させたりできる、というのは、やはり健康であるからこそ。身近な食品やサプリメントなどで体質改善や健康維持につながることも少しですが記事にしました。
このご縁に感謝です!
今は、私が小中高生だったときよりも、遥かに混乱していて生きづらくなっています。ですが、凹むことはあっても悲観的になることはなく、楽観的でいられなくても希望は持って、私も、これを読んでくださってるあなたも、きっと笑顔で生き抜きましょう!今後もこのご縁を大切にしたいと思っておりまして、良かったらメルマガのご登録もお願いいたします。
基本はツイッター発信ですが、アカウント削除されたらせっかくのご縁がプッツリ途絶えてしまうので、万が一の連絡用としてメルマガの方も設置しています。無料メルマガですのでご安心ください。
無料メルマガ登録はコチラ
食糧危機や備蓄に関する記事 一覧
●常温保存できて身体にも良い備蓄リスト
●生き残り戦略
●ワクチンを打たないと食糧がもらえない時代
●玉ねぎ高騰の理由と安く買う方法
●日本版食糧危機の始まりか
●竹中平蔵氏も食糧危機を言い出した
●お金の代わりになる?今すぐできる”お手軽”備蓄
●備蓄に最適!健康に不可欠な「天然の塩」
●万能すぎる奇跡の食品「麹(こうじ)」