疑惑・疑問

未接種は勝ち組なのか

ワクチン禍における未接種の立ち位置

「未接種は勝ち組」とは、なんとも不愉快なタイトルだなと思いながらも、ツイッター見てるとそういう論調に持っていきたい人がいるので注意喚起の意味でこの記事を書きました。

現状、コロナワクチン接種後に悲惨な事例は多発しています。そういった不幸な現実があるにも関わらず「勝ち組」というのは不謹慎だ、という倫理的な観点もあるのですが、今回はあくまでも倫理とは別の角度からお伝えしますね。

 

大卒の初任給は高卒より高い

日本で勝ち組・負け組の話題が出やすいといえば「年収」です。学歴で初任給や生涯年収が変わると言われています。一般的には

大学院卒 > 大学卒 > 高専卒 > 高校卒

ただ、あくまでも一般的に、です。私の友人は中卒ですが年収2千万(建築系)ですし、高卒の幼なじみは有名ブランド店で売上NO.1になり大卒者よりインセンティブもらってます。逆に最近だと院卒でも就職先がないとか大卒でも就職難だったりしますよね。なので、全員が全員これに当てはまるというわけではありませんが、平均的には日本はこの流れだという話です。

この流れで「やっぱり大学院までいかなきゃ」とか「最低でも大卒でなくちゃ」みたいな学歴志向は今も厳然とあり、親世代が大卒なら、なおさら子どもにも大学行かせたいと思う人もいるでしょう。「大学ランキング」って毎年特集されてますが、あれってすでに大学卒業したおじさんおばさんが「自分は勝ち組だ」と承認欲求を満たすために読む記事ですよね。


引用元:ヤフーニュース

 

日本人はみんな負け組

日本国内で「勝ち組だ負け組だ」と目くそ鼻くそのごとく比較される年収ですが、世界で見るとなんとも寂しい結果に・・・

引用元:newsweek 3月25日の記事より:

アメリカの半分、ドイツの7割、韓国にも負けている。ツイッターだと保守で反韓・嫌韓の人が多いですけど、愛国を叫ぶなら日本人の年収アップも真剣に考えましょうよ。アメリカやドイツと比べたら、高卒だろうと大卒だろうと院卒だろうと、日本人はみんな圧倒的な負け組。こんな危機的状況にも関わらず、国内の貧乏人同士で「勝ち負け」言ってるのってすごく不毛な議論に思えてきませんか?

 

勝ち組・負け組とか言ってる間にやられ放題

今の日本において、勝ち組になったからといって、それはせいぜい国内で自尊心を保てるだけ。国全体としてみれば現在進行系で地獄絵図です。

そんな状況なのに「ウェーイ、あいつワクチン打ってやんの、わたし打ってないもんね、未接種だもんね。勝ち組だもんね」と言ったところで、だからなに?って話で。コロナワクチン接種の有無は、健康上の不安が、接種者よりは少ない可能性はある、というだけの話。勝つとか負けるとかを論じたところで、誰もなにも得をしません。日本国内だけでちまちま年収比較やってるのと同じ、単なる自己満足にすぎないのです。もしかしたら未接種者の精子や卵子や血液が接種者より高く売れるときがくるのかもしれませんが、それは値段が高いというだけの話で、勝ち組とか負け組とかそういう問題ではないのです。

 

「勝ち負け」などのわかりやすい二元論には要注意

もしかしたら「勝ち組」という意識は、自分の中に自然発生的にめばえたように錯覚しているかもしれませんが、「勝ち・負け」「善・悪」「白・黒」などの「二元論」はプロパガンダで植え付けられた思想でしかありません。為政者としては、単純な勝ち負けで国民同士が分断してくれていた方がやりやすいの。熟考してもらったら困るし、いろいろ気づかれても困るのです。「勘のいいガキは嫌いだよ、黙っていうこと聞け、勝ち負けでもやってろアンポンタン」って。(いや、アンポンタンは言い過ぎですね^^;)

だから、ディズニーでもハリウッドでも、悪者はロシア系やイスラム系やアジア系を匂わせ小バカにし、善や正義は白人系が多いですよね。(差別してないよアピールで黒人も起用)非常にわかりやすい二元論です。

※大人気シリーズ「ワイルド・スピード」のアイスブレイクでは、最終決戦の舞台がロシアで、ロシア兵がバンバン殺されます

今だって、未接種と接種済が「勝ち負け」バトルしようものなら、本来最もケアされるべきコロワク後遺症患者や接種後に亡くなった遺族の方は置いてけぼりになってしまいます為政者としては大喜びですよ。政府も厚労省も「訴訟はイヤ」「補償もイヤ」「いつまでも勝ちだ負けだやっててね、うちらに注意向けないでね」って思ってるんですから

短絡的な人ほど「勝ち・負け」「善・悪」「白・黒」などの「二元論」に拠り所を求めがちですが、現実はグレーです。ワクチンに限らず、グレーです。法律関係も非常にグレーですし、税務調査だって数字だからハッキリしてるかというと全くそんなことはなくグレー。グレーでありながら、互いにどのあたりを落とし所に持ってくるのかを探り合うんです。

表立ってわかりやすく争うのか
水面下であれこれバトルするのか
根回しして双方妥協するのか
いろいろな交渉を経て落ち着くところに落ち着くのか
延々ガチバトルで争うか

ハッキリ答えが出ないところを耐え忍びながらも、どうにか決着をつけていく。これが現実です。だから、忍耐力ってかなり重要です。結論がすぐさま出ないことが本当に多い。ワクチンのような薬害ならなおさらです。

 

以上のことから、少なくとも個人の自尊心を満たすために「おいら勝ち組だぜ、エッヘン」とやることに意味はないと思っています。「勝った負けた」もそうですが、分断させるような概念はだいたいプロパガンダですので、足元を救われないようご注意ください。

コロナワクチン失敗の本質

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