10代のワクチン後遺症

10代のコロナワクチン後遺症に関するページです。日本における10代のコロナ感染症致死率は0%です。一方で接種率は1回目も2回目も7割を超えています。(首相官邸の資料より

 

 

 

コロナに感染しても致死率が0%なのに「コロナに感染しないため」「他人にうつさないため」と言われて接種した後に、悲惨な状況になっている事例を紹介いたします。

まず全体の数字からみていきます。副反応データベースというサイトは厚労省に報告された副反応疑い事例をデータベース化したもので、条件ごとに検索できます。今回は検索条件として、

●ワクチンを「ファイザー」
●年齢を「12-19」歳
●重篤度を「重い」

※画像をクリックすると当該ページにとびます。

ご覧いただくとわかりますが、12歳で、重篤な副作用になっている子どもは日本にも現実にいます。症状はいろいろで、アナフィラキシー、心筋炎、脳炎、頭痛、痙攣、意識障害など、およそ健康な子どもが経験することのない激烈な症状です。

また、大変残念ですがファイザーワクチンでは10代の死亡疑いは4例報告されています。(2022年2月現在)

あくまでも「副反応疑い」であり因果関係が不明なケースももちろんありますが、デマではなく厚労省の副反応報告資料にも掲載されている公的なデータです。確実に知りたい方は厚労省の資料ページにアクセスして、ご自身で厚労省の資料をご確認くださいませ。副反応データベースの使い方については、こちらのページで解説しています。操作は簡単で30秒もあれば検索結果が反映される便利なサイトです。

 

13歳の男の子

鎌倉市在住の13歳の男の子は、ワクチン接種後4時間後に、自宅のお風呂で溺死した状態で発見されました。亡くなった男の子の母親の希望により、鎌倉市の市議会議員である長嶋竜廣氏が、議会であげてくれています。

 

 

12歳の女の子

テレビでも放送されましたが、陸上をしていた12歳の女の子は「ワクチンを接種すれば修学旅行に行ける」との思いで接種しました。ところが接種後から身体のあちこちに異変が起きて、陸上をするどころか、歩けない、立てない、横になれない、といった日常生活の全てがガラリと変わりました。体調不良のため、結局たのしみにしていた修学旅行にも参加できなかったのです。

 

追記:あれから1年

上記の記事は2022年2月27日に書いたものですが、あれから1年たった2023年2月末。10代の接種後転帰死亡は8人となっていました。

 

 

モデルナで1名

ただし、副反応データベースは2022年6月までのデータのみで、それ以降は更新されていないようです。

まだまだ人生これから、という10代の若者たちが接種後に死亡する、というのは親御さんにとってはかなりお辛いことですし、日本社会にとってもショッキングなことではあります。因果関係不明だとしてもマスコミは報道してもいいのではないでしょうか。

 

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