ワクチン被害

【2023年追記あり】ギランバレーの漫画家がワクチン接種

壮絶な苦しみ「ギラン・バレー症候群」とは

コロナワクチン後遺症の一つに、ギラン・バレー症候群という難病があります。この疾患について調べていたら「たむらあやこ」さんの「がんばれギランバレー」という漫画を発見。

たむらあやこさんは22歳でギランバレー症候群になり、その後徐々に回復し漫画家としてデビュー。その壮絶な経験を漫画でコミカルに表現されています。amazonでも高評価レビューが多く、私も読んでみましたが、とても面白いです。

無料でも読めるので気になる方はぜひ(こちら)読んでいただきたいのですが、私が大いに気になったのは、無料部分の4ページ目。

「そんなこんなで正看を目指し始めた2002年の秋はインフルエンザワクチンを打つ人が増えたのに加えて風邪が流行り連日忙しかった」のくだり。

漫画内ではたむらさんがインフルエンザワクチンを接種した記述はないので、接種していない可能性もあります。

これだけではわからないのですが、もしたむらさんがインフルエンザワクチンを打っていたとしたら、このギランバレー症候群はインフルエンザワクチンが原因かもしれないなと。これはあくまでも私個人の妄想レベルであることはご了承ください

インフルエンザワクチンでギランバレーは過去にもあった

コロナワクチンは遺伝子組み換えmRNAワクチンですが、2002年当時のインフルエンザワクチンはmRNAではありません。それでもギランバレー症候群は報告されていました。

 

下記症例は妊婦に打ってギランバレー症候群になった事例です。2014年の症例ですがこの時もmRNAワクチンではありません。

注意喚起としてもギランバレー症候群は記載されていました。

 

コロナワクチンを接種していた

このたむらさんですが、2021年後半にコロナワクチン接種してかなり大変だったようなんです。

そしてツイッターがここ1年ほど投稿がありません。

2023年追記:お元気そうでした!

心配しておりましたが、たむらさん、2023年9月に新たに投稿されています。お元気そうでなにより。心配していた方がたくさんいらっしゃったようで、たむらさんの人気ぶりが伺えます。

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