子どものワクチン

「子どもの副反応はすべて同じロット番号」の謎

副反応が出ているのはロット番号FN5988ばかり

5-11歳のワクチン接種後の副反応疑い報告をみるとわかるのですが、ロット番号は「FN5988」か「不明」の2つしかありません。

そうなるとロット番号FN5988は危ないのではないか?と思う方もいるかもなので、小児コロナワクチンのロットについて調べてみました。

 

小児ワクチンのロット番号は全部で4種類

現在、厚労省が把握している小児コロナワクチンのロットは全部で4種類です。

FN5988
FP0362
FR4267
FW5101

小児ワクチンのロット番号についてわかる資料は有効期限の資料だけだそうです。厚労省に電話して聞きました。資料には下記の表があり、期限ごとに2つずつロット番号があるのがわかります。

この表からわかるのは、有効期限が6カ月のワクチンはロット番号がFN5988、FP0362で、9カ月のワクチンはロット番号がFR4267、FW5101、ぜんぶで4種類ということです。

 

期限がせまってるワクチンから使われている?

大人も子供も、ワクチンは期限がせまっているものから使われていきます。いまだに厚労省では「希少なワクチンなのでなるべく廃棄を出さないよう大事に使え」という通達を出しているので、それに従えば有効期限がもっとも短い4月30日のFN5988を使うのが妥当と思われます。

有効期限が6カ月のロットはもう1つ「FP0362」もありますが「FN5988」よりは1カ月長いので、できれば先に「FN5988」を使い切ってしまおう、という段取りがあるのかもしれません。

 

「不明」に関してはお手上げ

副反応疑い報告資料にはロット番号「不明」の記載もいくつもあります。いったいロット番号が不明だなんていったいどういう管理状況なのかと問い詰めたくもなりますが、資料として不明と書かれてしまうと、もはやロット番号を知るすべがありません。FN5988なのか、それ以外の3つなのかもわからない、ということです。

 

考えられるのは2パターン

以上のことから考えられる可能性は2つあります。1つ目は「FN5988」だけしか接種されていない。だから副反応疑い報告でもFN5988のみしかない、という予想です。この場合、不明のロットもFN5988であろうと考えられます。2つ目は「FN5988」の他にも接種されてはいるが、副反応疑い報告では「FN5988」と「不明」のみが報告されている、という予想です。その場合は「FN5988」だけやたら副反応が多いので警戒すべきロット番号だ、ということになります。

以上から、小児のワクチンについては、厚労省の副反応疑い報告にロット番号が掲載されていても、「不明」がある限りは実際の投与状況を一般人が知るすべはないといううことです。ですので、「FN5988のロット番号だけ副反応いっぱい出ててヤバイから拡散して!」と言ったりするのも、今の段階ではやめた方がいいです。(もし、この記事をお読みの方で小児のコロナワクチンの現場についてご存知の方がいれば、ぜひ教えてください!)

※小児ワクチンについての有効期限の資料ダウンロードはこちら

 

参考図書

コロナワクチン 今こそ子どもを守れ!

医師が教える新型コロナワクチンの正体

 

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